「モンスト」とは、スマートフォン向けコンテンツとしてサービス提供されているゲームアプリです。プレイヤーは、様々なキャラクターを集め、モンスターと戦いながらストーリーを進めることができます。
しかし、中にはコラボキャラクターの中でも特に人気がないとされる「不遇コラボキャラ」と呼ばれるキャラクターが存在します。ここでは、その中でも特に注目を集めた歴代のモンスト不遇コラボキャラを6つ紹介したいと思います。
1. 「ミクミラーズ」
2015年に開催されたボーカロイド「初音ミク」とのコラボイベントで登場したキャラクターで、ミクをモチーフとした猫型のキャラクターです。その可愛らしい見た目とは裏腹に、スキルの威力が低く、活躍する機会が少ないため、不遇コラボキャラの代表的存在といえます。
2. 「パンプキン」
2015年に開催されたハロウィンイベントとのコラボで登場したキャラクターです。ネズミをモチーフとした可愛らしい見た目や、運極（最強）状態時の見た目が特徴的です。しかし、スキル性能や進化素材の入手難易度の高さなどから、不遇コラボキャラとして扱われることが多く、活躍する機会はあまりありません。
3. 「ミギー」
2016年に放送された人気アニメ「寄生獣 セイの格率」のコラボで登場したキャラクターです。戦闘時にはミギーと呼ばれる寄生生物が体を支援し、スキルも強力なキャラクターですが、使用しやすいステータスを持っていないため、人気はそれほど高くありません。
4. 「ゴッドサイド」
2017年に放送された人気アニメ「弱虫ペダル」のコラボで登場したキャラクターです。キャラクター自体はかっこよく、スキルも強力ですが、進化素材の入手難易度が高く、手に入れるのが難しいことが不遇コラボキャラになってしまった原因の一つといえます。
5. 「レジェンド」
2018年に放送された人気アニメ「七つの大罪」のコラボで登場したキャラクターです。パワー系のスキルが強力であるものの、使い道が限られることや、同じ属性の強力なキャラクターが多く登場していたことから、不遇コラボキャラとして扱われました。
6. 「ミミック」
2019年に開催されたコラボイベント「大逆襲のラビスト」のキャラクターで、モチーフは「ドラゴンクエスト」シリーズに登場する宝箱型の敵キャラクターです。攻撃力が高く、スキルも強力ですが、進化に必要な素材の入手が困難であることから、不遇コラボキャラの一つとして挙げられます。
以上が、歴代モンスト不遇コラボキャラの6つの紹介でした。しかし、ユーザーからの要望や改善点があれば、今後も改善される可能性がありますので、今後の展開に注目したいところです。
