「モンスト」は、ゲームシーンに大きな影響を与えた作品です。その中でも特に注目されたのが、歴代最強運枠の活躍です。運枠とは、必ず出現するモンスターのことで、その強さによってプレイヤーの勝敗が大きく左右されました。今回は、過去10年間に発売されたモンストの歴代最強運枠を振り返り、その時代を築いた運枠を紹介します。
2013年に発売された「伝説の始まり」では、最強運枠の一つとして初期から人気を集めた「ナパドン」が登場しました。必中属性と高い攻撃力を誇り、「超軽いピリオド」などの難易度の高いクエストを攻略する際に欠かせない存在となりました。
続いて2014年にリリースされた「獣神祭」では、超究極クエスト「六国蜂姫の里」で活躍した「ハルベルト」が最強運枠の一角として脚光を浴びました。ボスモンスターの属性を無効化するスキルを持ち、高い適正値を持つため、多くのプレイヤーが熱狂しました。
2015年にリリースされた「伝説の極み」では、最強運枠として「コルセア」が登場しました。ボスモンスターを倒すと、仲間になるという珍しい特性を持ち、クエストの攻略において非常に便利な存在となりました。
2016年にリリースされた「超究極モンスターズ6」では、最強運枠の中でも最強クラスの性能を持つ「カマセクール」が大躍進しました。超究極クエスト「対魔士ユビム魔王城」をはじめとする多くのクエストで活躍し、プレイヤーから高い評価を受けました。
2017年に登場した「伝説の協力戦」では、最強運枠の一つとして「リボンテール」が注目を集めました。協力クエストで活躍することができる、珍しい仕様を持ち、多くのプレイヤーがアイツを手に入れることを目指しました。
2018年に発売された「伝説の終わり」では、「フェンリル」が最強運枠として大きな活躍を見せました。属性解放を含む多彩なスキルを持ち、高い火力を発揮することができるため、多くのプレイヤーが憧れの存在となりました。
2019年にリリースされた「超究極モンスターズ8」では、最強運枠の中でも特に強力な「オオドルク」が登場しました。天空界の超究極クエスト「デスサターン」を始めとする多くのクエストで活躍し、プレイヤーから絶大な支持を得ました。
2020年にリリースされた「伝説の軌跡」では、「MDX-バチカン」が最強運枠の一角として登場しました。属性解放を含む多彩なスキルを持ち、高い適正値を持つため、難易度の高いクエストでも活躍することができました。
2021年に登場した「獣神祭ゼロ」では、最強運枠の一つとして「ヤーレディン」が話題を集めました。その高い適正値と「ヤーレディン号」を仲間にすることができるという特殊な仕様により、多くのプレイヤーに愛されました。
そして、最新作「伝説の輝き」で登場した最強運枠は「ガイアレーザー」です。高い適正値を持ち、複数の強力なスキルを持つことで、あらゆるクエストで活躍することができます。
以上が、モンストで語り継がれる歴代最強運枠の一部です。それぞれの運枠が登場した時代を築き上げるほどの強さと魅力を持っていました。今後も、新しい最強運枠の登場が待ち遠しく、モンストの世界はいつも進化し続けていきます。
