モンストというゲームには数多くのキャラが存在しますが、中には運営によってあまりにも強すぎると判断され、特定の条件下でのみ使用できるように調整されることもあります。今回はそんな運営に露骨な対策をされたキャラクターを紹介します。
1. 井雲くん
井雲くんは、マルチプレイで使用すると味方全員の攻撃力やHPをアップさせるスキルを持つため、運営から非常に注意を受けています。そのため、井雲くんはマルチプレイでは使用することができず、単独プレイやアイテムモンスターとしてのみ登場するようになりました。
2. ガブリエル
ガブリエルは、敵に与えるダメージを大幅に減らすことができるスキルを持っています。このスキルの使い方によっては、一撃で強力な敵を倒してしまうことも可能です。そのため、ガブリエルはボス戦での使用を禁止されるなどの調整が行われました。
3. 太公望
太公望は、攻撃力やHPを上げるスキルを持ち、さらに敵の攻撃を無効化できるスキルも持っています。このスキルの使い方次第では、あらゆるボスを一撃で倒すことができるため、ボス戦での使用が禁止されたこともあります。
4. 瓶詰妖精
瓶詰妖精は、敵に与えるダメージを大幅に減らし、さらに敵を強制的に攻撃させることができるスキルを持っています。このスキルは使い方次第では、ボスを一撃で倒すことも可能でしたが、そのような使用は禁止されるなどの調整が行われています。
5. サンドバッグ
サンドバッグは、味方全員の攻撃力を大幅に上げるスキルを持っています。そのため、サンドバッグがいるだけでパーティ全体の火力が大きく向上するため、特定の条件の下でしか使用できないようになっています。
6. マーリン
マーリンは、敵を一時的に動けない状態にすることができるスキルを持っています。このスキルを使えば、敵の攻撃を無効化することも可能です。そのため、マルチプレイでは使用が制限されたり、敵の攻撃を無効化することができないように調整されています。
7. 白騎士ミカエル
白騎士ミカエルは、味方全員の攻撃力やHPを上げるスキルを持っていますが、さらに敵の攻撃を一定確率で無効化することもできます。そのため、特定の条件の下でしか使用できないように調整され、ボス戦では使用が禁止されるなどの措置が取られました。
以上がモンストで最も強いとされるキャラクターであり、それゆえに運営から対策を受けたキャラクターの代表的な7つの例です。これらのキャラクターは、使用を制限されたとしてもまだ強いため、プレイヤーにとっては欠かせない存在となっています。
