モンスターストライクにおいて、ナスカの獣神化改は天魔8以外でも使えることをご存知ですか？実は『天魔の孤城』というクエストでも使うことができるんです！今回はその詳細をご紹介します。
まず、『ナスカ』の獣神化改は天魔8のクエストだけでなく、『天魔の孤城』の2つのクエストでも活躍することができます。それぞれのクエストでどのように活躍するのか詳しく見ていきましょう。
まずは『天魔の孤城・古代遺跡』のクエストでは、ボスとなる「天刃王神・ガイナー」に対して強力な火属性の攻撃力を発揮します。ナスカの獣神化改には火属性の攻撃力アップのスキルがあり、また『天魔の孤城・古代遺跡』は火属性の敵が多いため、ナスカを編成すると火力をより高めることができます。
次に『天魔の孤城・巨像学校』のクエストでは、ボスである「岩塊龍神・グランギリンガ」に対して特大ダメージを与えることができます。ナスカの獣神化改には「斬撃+」や「弱点キラーM」のスキルがあり、ボスに対しては大ダメージを与えることができるでしょう。
さらに、『天魔の孤城』ではギミックとして「ウォール」が登場します。このウォールを破壊するためには属性耐性が必要となるのですが、ナスカの獣神化改には「ウォールキラーM」のスキルがあります。これにより、ナスカを編成することでウォールを破壊しやすくなるのです。
以上のように、『天魔の孤城』のクエストでもナスカの獣神化改は活躍することができます。ただし、火属性やウォールキラーに特化したモンスターではないため、他の獣神化改モンスターや適正モンスターと併用することでさらなる強さを発揮することができるでしょう。
ここで注意したいのは、『天魔の孤城』のクエストでは通常よりも発生するエネミーの数が多いため、耐久性も重要視されます。しかし、ナスカの獣神化改はHPが低めで耐久性にあまり長けているとは言えません。そのため、火力重視で編成するよりも、回復や範囲で活躍するモンスターとのバランスを考えて編成することが重要です。
今回は『天魔の孤城』のクエストで使えるナスカの獣神化改についてご紹介しました。『天魔の孤城』のクエストでは火力だけでなく、特殊スキルや耐久性も重視して編成することが楽しみの一つとなります。ぜひナスカの獣神化改を活用して、『天魔の孤城』のクエストを攻略しましょう！
