IQ3のモンスト運営。コラボでクソボードゲームを実装して大炎上

モンスト運営は、人気のスマートフォンゲームであるモンスターストライク（以下、モンスト）の最新バージョンであるIQ3をリリースしました。しかし、そのクリスマスイベントとして実装されたコラボ企画が、ユーザーの間で大きな批判を浴びています。

そのコラボ企画とは、「クソボードゲーム」と呼ばれるもので、ゲーム内でプレイヤーが特定のモンストキャラクターを集めることでボードゲームのマスを進むというものです。しかし、実際にプレイしてみると、マスの進み方が不公平であったり、報酬が非常に少なかったりと、ユーザーからは「クソゲー」という批判が相次ぎました。

さらに、このコラボ企画にはガチャも存在し、その排出率が非常に低いことも大きな問題となっています。多くのユーザーが大量の課金を行ったにもかかわらず、欲しいキャラクターが排出されずに不満を抱え、運営に対する不信感も高まっています。

こうした事態から、モンスト運営は大炎上状態となっており、SNSやネット上で多くのユーザーが不満をぶちまけています。モンストを愛するユーザーからも「こんなコラボ企画はいらない」といった声が上がっており、運営側も多大なる失敗となったようです。