【モンスト】初期のカグツチは入手確率激薄!モン玉の歴史を解説

【モンスト】初期のカグツチは入手確率激薄!モン玉の歴史を解説

モンスト(モンスターストライク)は、スマートフォン向けのアクションRPGゲームです。ゲーム内には様々な「モンスター」が登場し、プレイヤーは仲間として召喚して使うことができます。その中でも、初期のカグツチというモンスターは入手確率が非常に低く、プレイヤーたちから「カグツチが出るまでに何回もガチャを回した」という話がよく聞かれます。

入手確率の低さには、実は歴史があります。モンストは2013年にサービス開始されましたが、当時はまだゲームシステムも不完全で、カグツチの出現確率が極端に低かったのです。しかし、プレイヤーからの要望もあり、開発チームはカグツチの入手確率をアップさせるために「モン玉」という新しいガチャアイテムを導入しました。

モン玉は、モンスト内で手に入るアイテムで、カグツチなどの入手確率が高いモンスターがガチャの対象になります。また、当時のモンプラというイベントでモン玉が入手できるようになり、プレイヤーにとってカグツチを入手しやすい環境が整えられました。これにより、カグツチは徐々に入手しやすくなっていきました。

しかし、プレイヤーからの要望はさらに高まり、開発チームはカグツチをガチャの対象から外すことにしました。その後、カグツチは期間限定のイベントや究極クエストなどで入手できるようになり、入手難易度も下がっていきました。

そして2019年には、カグツチが永久的にガチャの対象から外れ、究極クエストで手に入れることが可能になりました。今では、カグツチを手に入れるために何十回もガチャを回す必要はありません。しかし、プレイヤーたちにとっては「カグツチを手に入れるために苦労した思い出がある」というのが、今でも語り草となっています。

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