8番のりばは、夜中にもかかわらず常に人が集まるバス停です。しかし、そのバス停には何か不気味な雰囲気が漂っています。近くに住む人たちは、夜中に8番のりばの近くを通ると、本当に気持ち悪い目にあうと言います。夜中には見知らぬ人たちが集まり、不気味な灯りが点り、怪しい会話が聞こえてくるというのです。また、周りを見渡しても、バスが来る気配はなく、誰も乗っていないのにバスのエンジン音が聞こえるとも言われています。さらに、夜中に8番のりばで待っていた人がいなくなり、その後に乗車した人が、車内に見知らぬ人がいたと証言しています。人々は、8番のりばが呪われているとさえ噂します。あなたも夜中に8番のりばに近づく時は気をつけてください。もしかしたら、あなたが見知らぬ人のバスに乗り込むことになるかもしれません。
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