今回は、視聴者から送られてきた「パズル＆ドラゴンズ（パズドラ）」と「モンスターストライク（モンスト）」の炎上や珍事件をまとめていきます。
まず最初に紹介するのは、パズドラの炎上事件です。パズドラは2012年にリリースされて以来、世界中で人気を集めてきました。しかし、人気が高まるほどトラブルも増えていきました。たとえば、ゲーム内の課金アイテムに関する不正や、課金アイテムを売買するアカウントを取り締まるための大規模なアカウント凍結などがあります。これらの事件は多くのユーザーを憤慨させ、炎上を引き起こすことにつながりました。
また、パズドラを運営するガンホー・オンライン・エンターテイメント社の株式公開を巡るトラブルもありました。2016年に行われた株式公開直前に、当時の社長が自分の持ち株を売却したという疑いが持たれ、炎上騒動に発展しました。これらの騒動はパズドラファンを大きく揺るがすことになりました。
一方、モンストで起きた珍事件としては、2016年にサムネイルに映ったモンスターの顔が「大胆不敵なフィレンツェのネコ」というキャラクターのものに似ているとして、アイデアを盗用したとの指摘が相次ぎました。このネコは作者の著作権を侵害しているとして訴訟騒ぎにまで発展しました。
さらに、同年にはモンストの公式Twitterアカウントが、過去のTwitter投稿を消去したことが発覚しました。この騒動により、運営側はTwitterを通じて事態を説明することでファンの不安を和らげることができましたが、一部のユーザーからは不信感を抱かれる結果となりました。
以上が、パズドラとモンストにまつわる炎上や珍事件の一部です。人気のあるゲームであるがゆえに、様々なトラブルや騒動が起きる可能性があります。しかし、ファンの皆さんが愛するゲームだからこそ、運営側には安全に楽しめるように取り組んでいただきたいです。
