リーク被害なしで考えても大失敗したモンスト11周年不満要素まとめ

リーク被害なしで考えても大失敗したモンスト11周年不満要素まとめ

日本のゲームアプリ「モンスターストライク」は2021年8月5日で11周年を迎えました。しかし、この節目の記念イベントは多くのユーザーにとって不満の残るものとなりました。

まず、11周年記念ガチャについてです。今回のガチャは、通常のガチャよりも排出率が低く、SSレアの確率が非常に低いという仕様になっていました。そのため、多くのユーザーが大量の魂を費やしても欲しいキャラクターを入手することができず、不満を募らせました。

また、記念ガチャの排出率が低いことに加え、必ず当たるという期間限定のガチャチケットも使用できなかったことが不満の一つです。過去の記念イベントではこのようなチケットが利用できましたが、今回はそのような特典はなく、不公平感を抱いたユーザーも多かったようです。

さらに、イベント開催期間が通常よりも短く設定されたことも不満の一つです。一般的な記念イベントであれば2週間程度の開催期間が設けられますが、今回の記念イベントはわずか1週間しかなく、少ない時間で多くの魂を消費させるという戦略を取ったことがユーザーからは批判されました。

さらに、イベント限定のモンスター「メタトロン」の仕様についても不満の声が多く上がりました。通常イベントでは、イベントクエストの周回をすることで入手できる魂を使用してモンスターを進化させることができますが、今回はメタトロンを進化させるためには「リーク(ネット上に流出した情報)」された特別なクエストをクリアしなければなりませんでした。しかし、このクエストは非常に難易度が高く、クリアできないユーザーも多く、そのことが不満の原因の一つとなったようです。

以上が、リーク被害なしで大失敗したと言われているモンスト11周年の不満要素のまとめです。多くのユーザーからは、記念イベントの対応に対して不満を抱く声が上がっており、今後のイベントにもより一層の改善が求められるでしょう。

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