【禁忌26】木属性なのにニケを入れる理由がやばすぎた【モンスト】【禁忌の獄】【二十六ノ獄】

【禁忌26】木属性なのにニケを入れる理由がやばすぎた【モンスト】【禁忌の獄】【二十六ノ獄】

禁忌の獄は、属性やキャラクターの組み合わせを制限された状態で挑むクエストです。その中でも、特に注目されるのが禁忌26、通称二十六ノ獄です。この禁忌では、モンスターの属性によってダメージが倍増するというメカニズムがあります。木属性は火属性のダメージが2倍になり、風属性のダメージは1/2になります。つまり、木属性を入れることで火属性の攻撃を受けるリスクが高くなります。ですが、なぜ木属性なのにニケが入れられるのでしょうか。

その理由は、ニケのスキルによるダメージ軽減が大きいためです。ニケには敵から受けるダメージを軽減する「神速の加護」があり、このスキルは属性によらずダメージを軽減します。また、ニケは木属性ではありませんが、ステータスが高く火属性のダメージを受けても耐えられるほどの耐久力を持っています。つまり、二十六ノ獄においてもニケは火属性の攻撃を受けても耐えられる仕様になっているのです。

さらに、ニケのスキル「オリエンタルレドックス」は、敵全体に攻撃すると同時に火属性耐性を下げる効果もあります。この効果により、他のメンバーも火属性のダメージを軽減できるため、二十六ノ獄でのクリアには非常に役立ちます。

以上のように、ニケは禁忌26のメンバーとして重宝される理由があります。木属性ではありませんが、特殊なスキルや高い耐久力によって、火属性の攻撃を受けても戦い続けることができる強さがあるのです。禁忌の獄では異色の存在ではありますが、それゆえに重宝されるモンスターと言えるでしょう。

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